2020/5/5
翻訳家と花農家を兼業する友人から、ブーケが届きました。
季節のオーガニックフラワーを、タネや球根から露地栽培で育てています。
また、たくさんのニワトリや、四人の子どもも育てています。
たくさんの命に囲まれて、自然と共生しながら、言葉と花を生みだす日々。
学生時代に草間彌生やフリーダ・カーロから影響を受けたことも、花農家を始めるきっかけになったそう。
su HaのSTORYの英文は彼女の翻訳です。言葉のひとつひとつに確信があるのは、彼女の生き方が表れているからだと思います。
ある日、大切に育てていた球根を、山から降りてきた鹿にすべて食べられてしまったそうです。
けれど、鹿角のピアスを着けたその日から、鹿は畑に現れなくなったのだとか。
Gift from Japan forest.
“first” Earrings
Antler (Hokkaido, Japan) / K18YG
“鹿角のフープピアス”
エゾシカの鹿角(北海道全域)、K18YG