2018/9/7
FOR STOCKISTS EXHIBITION 2018 at Jiyugakuen Myonichikan
自由学園明日館で開催されている合同展示会「FOR STOCKISTS EXHIBITION 2018」に今年も出展しています。
2018/7/31
Designer’s short writing is now on “CYAN” ISSUE018
本日発売の「CYAN」ISSUE018 に、小さな文を寄せました。
いまどきの小学校の教科書も、いまどきの美容誌も、頁の奥に秘めた力が半端なく、只者ではありません。
2018/7/6
“to cosmos” Earrings
Abalone (Japan) / K18YG
ピアスホールを開けていない方々からご要望の多かったイヤリングが仕上がりました。
ラインが細くフープピアスのように着けられるイヤリングは、アワビの直径が30ミリと18ミリの2サイズ(写真は18ミリ)。7月14日から始まる東京ミッドタウンのイベントでは、オーダー以外で初めてイヤリングをご用意しています。ぜひこの機会にお手に取ってご覧ください。
耳たぶの厚みは人ぞれぞれで、日本人の平均は5〜6ミリ。薄い人と厚い人では3〜4ミリも差があります。このイヤリングパーツは、耳たぶの厚みに合わせて微調整固定ができるクリップタイプです。耳たぶの薄い人も外れにくく、耳たぶの厚い人も痛くなりにくい、ストレスのない着け心地です。
クリップ部分は小さく目立たないため、これからの季節、髪をアップにした時の後ろ姿も美しくキマります。
2018/6/28
〈su Ha〉jewelry can be seen at museum shop “Store 1894” in Mitsubishi Ichigokan Museum.
本日より三菱一号館美術館「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界ー1780年パリに始まるエスプリ」展が開催されています。同展期間中も、ミュージアムショップ「Store 1894」にて「su Ha」のアイテムが取扱いされています。
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「su Ha」は大きな窓から陽光が差し込む美術館出口寄りの部屋へ移動しています。古い水槽のような趣のガラスケースの中に、海や森の生き物から生まれた素材によるピアスやネックレスがディスプレイされています。
2018/6/20
Handcrafted jewelry made in Japan with 18kt gold.
汗をかきやすい夏は肌の表面で金属がイオン化し(溶け出し)やすく、金属アレルギーを発症する人が増える季節です。金属アレルギーは、花粉症と同じように年齢に関わらず発症し、一旦抗体ができてしまうと一生治らないこともあります。su Haのジュエリーは、いつまでもストレスなくお使いいただけるように、金属部分はすべてK18イエローゴールドです。K18イエローゴールドは、アレルギーを引き起こしやすい種類の金属を含まないため、汗ばむ季節にも安心して身につけることができます。
2018/6/16
“Wood ring”
Kurogaki (Black persimmon, Japan)
Momijibafu (Liquidambar styraciflua, Japan) / K18YG
ゴロンと大きな22号、オーダーサイズの黒柿ウッドリングです。普段からシルバーリングを重ね付けしている男性へお届けします。シルバーに黒柿の木目が加わると落ち着いた印象になりそう。右側は、温かな色合いをした「もみじばふう」の11号のリング。ペアリングは樹種やデザインを違えると気恥ずかしくないようです。
程良い硬さの木のリングは、手に持った相手を傷付けない優しさがあります。どうぞお幸せに。
2018/6/8
su Ha jewelry is made of only Japanese materials.
東京も梅雨入り。
植物や動物にとって、なくてはならない恵みの雨です。
潤いのある季節、ジュエリーに形を変えた呼吸するものたちは、いつもにも増して艶良くふっくらとして見えます。
2018/5/30
What material is this made from?
“Wood ring”
Kurogaki (Black persimmon, Japan) / K18YG
ウッドリングのなかでも人気の黒柿のスクエアリング。石のような金属のような、一見して素材が分からないところが目を惹くようです。手のひら側に埋め込んだ小さなK18のアクセントも、黒柿に良く映えます。
2018/5/17
Thank you all for coming to〈su Ha〉exhibition.
su Ha受注会2日目が無事に終わりました。残すところあと2日。明日も10時より、南青山のアタリーにてお待ちしています。
壁一面の大きな鏡の前で、全身のバランスを見ながら、皆さまのオーダーのお手伝いをしています。肌や髪の色、背の高さ、その人の内側から醸し出される空気によって、ピタリとくる素材やデザインがまるで違うことに、とても驚いています。
2018/5/12
Logarithmic spiral in nature.
Sazae Turban shell (Izu, Japan)
5月になると、伊豆のサザエ漁が解禁を迎えます。伊豆の海には、潮の流れがとても早くて人の手が届きにくい場所がいくつかあり、そこでは手のひらに収まらないほど大きなサザエが揚がります。5センチにも育ったサザエの蓋を削っていくと、中からは完璧な対数螺旋が現れます。一糸乱れぬ螺旋模様は、生き物の必然の美しさです。