2018/2/6

〈su Ha〉jewelry can be seen at museum shop “Store 1894” in Mitsubishi Ichigokan Museum.

 

2月8日(木)~5月20日(日)の期間、三菱一号館美術館にて開催される「ルドンー秘密の花園」展に合わせて、ミュージアムショップ「Store 1894」で〈su Ha〉のお取扱いがスタートします。

2018/2/3

Have a nice weekend!

 

節分の日、春の訪れを感じる気持ちのよい朝です。

2018/1/24

“to sea” Earrings
Abalone (Japan) / K18YG

 

オリーブ色の中に淡いピンクとグリーンの輝きが宿る、舟の形をしたアワビのピアス。大ぶりなのにとても軽くて悪目立ちせず、不思議なほど合わせやすいピアスです。

アワビの貝殻の真珠層の美しさは日本古来から多くの装飾品に使われていて、代表的な螺鈿(らでん)と呼ばれる技法は正倉院宝物の中にある琵琶(楽器)にも見ることができます。螺鈿は、貝殻の「内側」にある真珠層を煮沸や薬品により薄く加工して使い、細やかな文様が際立つ均一な光沢をしています。

su Haのアワビのジュエリーは、貝殻のいちばん「外側」にある真珠層を使っています。貝殻の自然な丸みや厚みを残すように、少しずつ表層を削っていくと現れるのは、驚くほど色鮮やかでエネルギッシュな真珠層。1ミリの厚さの中に1000枚のセラミック層が重なったアワビの真珠層の流れる向きを確かめながら、顔を合わせた時の角度がもっとも光を集めるように、右耳用と左耳用のピアスに取り分けます。

K18のオリジナルフックは、アワビの曲面に沿うように、職人の手作業でひとつひとつ形良く仕上げています。

2018/1/22

“Wood ring”
Momijibafu (Liquidambar styraciflua, Japan) / K18YG

 

たっぷりとした量感で穏やかな存在感のあるウッドリング。驚くほど軽くて指になじみます。このリングを身に着けているピアニストの方は「着けたままでもピアノが弾けるの」だそうです。両脇を薄く削り込んで、指の動きを妨げないように仕上げています。

手のひら側には小さなK18プレートが埋込まれていて、何かを手渡したりする指の動きに合わせてキラリと光ります。

サイズは11号、13号、15号、17号をご用意しています。木のリングは通常より1~2サイズ大きめがおすすめです。
su Haのお取扱店では、店頭展示以外の素材やサイズも多数ストックしています。

2018/1/10

Wood beads for 〈su Ha〉 jewelry are made of Japanese wood and woodworking.

 

肌触りよく仕上がりました。su Haのウッドビーズは、すべて木肌の緻密な日本の天然木を使っています。素材本来の色が変わらない透明度の高いガラスコーティングで、木の肌触りを生かしてマットに仕上げています。

6ミリから39ミリまで、それぞれ専用の刃物を作って轆轤職人が挽いた、さすが日本の刃物といったなめらかさ。一粒一粒、木肌に荒れがないか検品してから、ピアスやネックレスに仕上げます。

今ロットの黒柿は、ふわっとしたグラデーションで、ビロードのような見え方です。K18フープを通したピアスになって、2月初から店頭に並びます。

2017/12/17

Amber is a organic gemstone.
It’s fossilized tree resin from 85 million years ago.
Amber (Kuji, Japan)

 

とろりと甘くて美味しそうな岩手県久慈地方の琥珀。
鉱物のように光りますが、琥珀は植物由来。8500万年前の地層から掘り出される、南洋杉の樹液の化石です。恐竜が生きていた白亜紀後期の原生林の樹木から分泌された樹液が、大雨と洪水によって土砂とともに押し流されて、海底深くに堆積し化石化したもの。手に取ると人肌の温かさで鉱物の半分ほどの軽さです。

岩手県久慈地方の坑道から掘り出した琥珀の原石を、あめ玉のように磨き仕上げました。加熱処理や再生処理をしていないため、色や内包物がひとつひとつ異なる一点ものです。

2017/11/19

Maple wood beads made by Japanese wood turning.

 

“ONION” Necklace
Maple wood(Japan)  / K18YG

 

曲鉋(くせがんな)とよばれる手工具を使って、轆轤(ろくろ)職人が一粒一粒を削りだしていくウッドビーズ。一粒の大きさは1センチほど。このタマネギのような形に合わせて刃物を作り、鉋(かんな)台を仕立てるところから仕事が始まります。その精密さは轆轤技術の粋と言われています。

丁寧に木地を磨き上げ、艶を抑えたガラスコートを施した後は、真珠を紡ぐ職人に手渡されます。木肌の色に合わせた絹糸を選び、一粒ごとに結び目を作るオールノットで連ねていきます。大粒の真珠などに用いられるオールノットは、糸が緩みにくく丈夫なうえ、ビーズの穴が見えない丁寧な仕上げです。ウッドビーズの軽さを生かして、留め具にはシンプルなマグネットクラスプを使い、後ろ手でも留め具の位置がわかるように18Kのsu Haオリジナルチャームを付けました。

 

“たまねぎのネックレス”
楓/かえで(北海道)、K18チャーム

2017/11/12

“to cosmos” Earrings
Fatwood (Japan) / K18YG

 

“松のフープピアス”
肥松(隠岐の島)、K18YG

 

松脂をたっぷりと蓄えた赤松を陽にかざすと、樹脂が光を透過して見たこともない透明感あふれる木肌が現れます。風当たりの強い海岸沿いにある百年生の松山で、身を締めながらゆっくり成長した松は、年輪が緻密で美しい。倒木や松くい虫の被害により幹が朽ちても、病原菌に強い松脂に守られて形を残したこの松の枝には、生き抜く力があふれています。

2017/10/30

No animals?
Why It’s so hard to think straight about animals.

 

“first” Earrings
Antler (Hokkaido, Japan) / K18YG

 

北海道から届いたエゾシカの夏毛と形のよい鹿角。模様が細かく詰まっていて色のメリハリがある部分だけを丁寧に選んで、両耳を同じ部分から切り取り、形のそろったピアスにします。K18YGのオリジナルフープが作る間合いがあるので、ちょうどよいワイルド感で着けられます。

su Haが、鹿角を使ったものづくりに対してシンプルに向き合えるのは、北海道自然資源活用機構の北原さんとの会話の積み重ねから。ファーフリー、アニマルフリーのブランドの声が聞こえるなか、北海道のエゾジカから生まれる素材は別の課題を抱えています。命の尊さ、本当の意味での共生とはなにか、現場でエゾジカ学の研究を続ける北原さんならではの「鹿ファースト」なメッセージは、誰にでもわかるシンプルな言葉で、心にすっと沁み入ります。

「エゾジカセームにこめられたメッセージ」

夏毛の鹿の子柄は、夏の森の木漏れ日の中で敵に見つからないための保護色です。命が繋いできた必然の美しさは完璧すぎて、胸が締め付けられるくらいに愛おしいです。

2017/10/25

Triple mirror for profile wearing earrings.

 

ピアスは横から見たときの印象も大切にしています。su Haオリジナルの三面鏡。木を縦に割り開くブックマッチという木取りで作ったシンメトリーの扉を開くと、3枚の薄いステンレスミラーが現れます。真鍮丁番は125°で止まるストッパー付きのオリジナルです。

©su Ha ALL Rights Reserved.