2021/9/25

結婚5年目の記念日は木婚式。プレゼントには木を使った贈りものが選ばれます。
ウッドリングもそのひとつ。おふたりでデザインと樹種をそれぞれ選び、さりげないペアリングにするのもおすすめです。リングは細身のタイプからボリュームのあるタイプまで、4つのデザインをご用意しています。
ウッドジュエリーは、私たちと同じように日々変わり続けるもの。年齢を問わず似合い、時が経つにつれてより肌に馴染んでいきます。時間をかけて、おふたりならではの色艶に育てていくのも楽しみのひとつです。
「CRAFT&ART raw undyed」では、ウッドリングのサイズオーダーもお受けします。

2021/9/11

赤珊瑚は水深75~300 mの光の届かない深海に生息する宝石サンゴです。その成長はきわめてゆっくりで、直径の成長速度は0.21〜0.36 mm/年と推定されています。日本固有種の赤珊瑚は点在して生息していて、サンゴ礁を作る造礁サンゴとは分類が異なります。
高知県土佐沖は赤珊瑚の主産地です。土佐清水港を訪ねると、カラフルなサンゴ漁の網を携えた漁船が港を出たり入ったりしています。〈su Ha〉では、土佐沖で水揚げされ原木入札会を経た、トレースの明らかな赤珊瑚のみを使用しています。
赤珊瑚は、環境省による第4次レッドリストにおいて、準絶滅危惧種(現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種)に選定されています。赤珊瑚の持続可能性について、高知県漁業管理課に話を聞くと、こうした状況を受けて、これまで2ヶ月だった禁漁期間を1.2.6.7.8月に増やし、漁業者の許可枠にも制限を設けるなど、宝石サンゴ漁の持続と海洋生態系の保護に向けた規制強化に取り組んでいるとのこと。
長い年月をかけて成長した赤珊瑚を、末長く愛用できるジュエリーに。貴重な赤珊瑚をできるだけ削らず、年齢を問わず長く身に着けられるシンプルなピアスに仕上げました。


2021/9/9

あわびの貝殻の内側に現れる虹色の干渉色。
貝殻の外側のエネルギッシュな表情と比べると、内側は物静かな佇まいです。
2021/8/7

灼熱にとろける樹液。
触れると肌に強く絡み付きます。
8500万年前の樹液が化石化したものが琥珀です。ひとつひとつ異なる琥珀の表情は、内包する樹皮や枝葉に由来しています。琥珀のシングルピアスは、加熱処理や加圧再生処理をしていない天然琥珀。定番品に合わない形や、ペアに揃わない色や模様など、製作工程で生まれた不揃いなひとかけを、ユニークなシングルピアスに仕上げています。

2021/8/5

樹木の内に宿る表情を読み取り、その美しさを巧みに挽きだすのが製材という仕事です。樹皮や年輪を手がかりに、幹の内側に隠れた木の癖を見極めて、丸太から板材を挽いていきます。刃を入れるわずかな角度の違いによって、現れる表情が大きく変化します。
ウッドジュエリーは、樹木から現れる表情そのものがデザイン。丸太から板材に製材する人の手でデザインが決まります。木目の美しさは、自然が与えてくれたものではあるけれど、自然そのままではありません。


2021/7/24

水を浴びて冷んやり気持ち良さそうなあわびの貝殻。金具の取付前に、小穴のなかの削粉を洗いだしています。
隠岐の島、伊勢、玄界灘、の天然あわび。表情が揃うように、左右のピアスを同じ貝殻から切りだして、O、I、Gと印を付けて店頭まで届けます。


2021/7/16

海の生き物から生まれるジュエリー。まもなく真珠も加わります。

2021/6/15

仕上げ磨きを終えた琥珀が、岩手の久慈から少しずつ届きはじめました。
鉱物に比べて軟らかくデリケートな天然琥珀。とろりとした艶を出すために、最後の仕上げは職人が手の指で磨いています。色の濃淡は樹液のゆらぎ、内包する黒い小片は8500万年前の樹皮や枝葉です。

2021/6/7

対数螺旋は、自然界の様々なところに見られる渦巻模様です。さざえの螺旋もそのひとつ。小さなさざえも大きなサザエも模様は完全相似で、ひとつも違わない対数螺旋が現れます。時を超えて命をつないできた必然の美しさです。
“to cosmos” Earrings
Turban shell (Izu, Japan) / K18YG

2021/6/5

“ONION” necklace : made to measure
Wood Beads(Japan, Liquid glass finish) / Silk cord / K18YG charm / Magnetic clasp
黒柿のウッドビーズを組み合わせたセミオーダーのネックレス。ひとりひとりの首元に合わせて、きれいに沿う長さを見つけました。