2019/11/17

岩手県久慈市の琥珀のロングピアス

“UNKEI” Earrings
Amber (Kuji, JAPAN), Obsidian (Suwa, JAPAN),K18YG

 

「あめ玉のロングピアス」
琥珀(久慈/岩手)、黒曜石(諏訪/長野)、K18YG

岩手県久慈地域から産出された天然琥珀と、長野県諏訪地域から産出された天然黒曜石を、あめ玉のように磨いています。
初めて琥珀の坑道を訪ねたのは2015年8月。樹液由来の琥珀が沈む8500万年前の地層に沿った坑道は、坑道主自ら長い年月をかけて、奥深い山の斜面から掘り進めたものです。坑道から採掘されたまま、加熱処理や再生処理されていない天然琥珀は、色や内包物がひとつひとつ異なる一点ものです。

2019/7/29

“UNKEI” Earrings
White coral (Kochi, Japan) / K18YG

 

“あめ玉のロングピアス”
白さんご(高知)、K18YG

 

澄んだ純白色や、クリーミーな象牙色、わずかに赤みを感じる薄桃色など、高知沖で水揚げされた白珊瑚は様々な「白」の表情を見せてくれます。湿度を感じる輝きは、呼吸する素材ならではの美しさです。
あごのラインで揺れるロングピアスは、髪をおろしたスタイルでも隠れてしまわない、華やかな存在感です。K18の四角い線材をひとつひとつ手仕事で曲げた〈su Ha〉オリジナルフックの揺れる動きも個性的です。

su Ha official Instagram

2019/7/2

Loose cabochons hand polished by Japanese craftsmen.
Look like fresh candies !

from the front,
White coral
Amber
Red coral
Sazae turban shell
Obsidian
(Japan)

 

「あめ玉のロングピアス」の濡れたような艶は、命あるものから生まれた素材ならではの瑞々しさ。潤う透明感は、まるで舐めかけのあめ玉のようです。球体でもない、楕円でもない、有機的なフォルムは、職人の指先の感覚だけで磨かれる「手ずり」により仕上げられています。
素材の美しさを引き出すあめ玉のバランスは「10の12(とおのじゅうに)、厚みは長手の半分」。熟練の研磨職人が教えてくれた、魔法の比率に基づいています。

手前より、
白珊瑚(高知)
琥珀(久慈)
赤珊瑚(高知)
さざえ(伊豆)
黒曜石(諏訪)

2019/1/20

Loose cabochons hand polished by Japanese craftsmen.
Sazae Turban shell (Izu, Japan)
Obsidian natural glass (Suwa, Japan)

 

今年はじめての山梨県甲府市へ行きました。
山梨県は、宝石の研磨加工や貴金属加工など多岐に渡るジュエリーの作り手が集中する、世界的にも珍しい集積産地です。小規模事業者も含めるとその数は1000社とも言われており、ジュエリー出荷額は日本一、二位の東京都の倍以上にもなります。

山梨県のジュエリー産業は、江戸時代後期、県北部を中心に産出された水晶原石を加工したことから始まり、明治時代にはその研磨加工技術と「錺(かざり」と呼ばれる貴金属加工技術が結びつき、一大産地へと発展しました。なかでも宝石研磨には、職人が指先の感覚だけで削っていく日本独自の「手ずり」と呼ばれる伝統技術があり、素材個々の特徴を見極めながら加工することができます。

su Haの “UNKEI” あめ玉のロングピアスは、山梨県の職人の「手ずり」の技術により仕上げられています。久慈産の琥珀、諏訪産の黒曜石、土佐産の赤珊瑚、伊豆産のさざえ、すべてが、職人の指先の感覚だけで、まるで舐めかけのあめ玉のような、張力と湿度を感じるフォルムに磨かれていきます。

現在、山梨県内でも、水晶をはじめとした国内で産出される素材を研磨する機会はなくなったそう。色や模様の不揃いな日本の原素材ひとつひとつから、そこに宿る美しさを引き出していくあめ玉のロングピアスは、伝統を受け継ぐ若手研磨職人の「手ずり」の技術に支えられています。

2018/12/4

しばらく欠品していた琥珀のロングピアスが仕上がりました。先週より少しずつお届けを始めています。

su Haのジュエリーは、シンプルなパッケージでお届けしています。ジャストサイズのコンパクトな白い箱に、洗いをかけて柔らかくしたリネンを何枚も重ねて、その間にひとつずつ忍ばせるようにジュエリーを納めています。大切なジュエリーが箱の中で動かないよう、重ねたリネンで抑えながら蓋を閉じます。

箱本体と蓋の隙間にも余裕は持たせず、きつく閉まった蓋を開けるには底面から出ている引き紐を使います。リボンやシールを使わないシンプルなデザインです。

紙を貼って仕上げる貼箱は機械を使って量産されることが多いのですが、su Haの箱は機械で製造できる規定サイズより5ミリ小さいため、ひとつひとつ手作業で作られています。狭い内側へ紙を折り入れて貼り込む作業は難しく、大きな箱を作るよりも時間と手間がかかります。

身体に合った心地良いシャツのように、ジュエリーに合ったサイズの小さな箱は、su Haだけのオリジナルです。

尻尾のように飛び出した引き紐や、裂いては重ねた柔らかいリネン。質の良い素材とたくさんの人の手作業から生まれたパッケージです。

2018/6/20

Handcrafted jewelry made in Japan with 18kt gold.

 

汗をかきやすい夏は肌の表面で金属がイオン化し(溶け出し)やすく、金属アレルギーを発症する人が増える季節です。金属アレルギーは、花粉症と同じように年齢に関わらず発症し、一旦抗体ができてしまうと一生治らないこともあります。su Haのジュエリーは、いつまでもストレスなくお使いいただけるように、金属部分はすべてK18イエローゴールドです。K18イエローゴールドは、アレルギーを引き起こしやすい種類の金属を含まないため、汗ばむ季節にも安心して身につけることができます。

2018/6/8

su Ha jewelry is made of only Japanese materials.

 

東京も梅雨入り。
植物や動物にとって、なくてはならない恵みの雨です。
潤いのある季節、ジュエリーに形を変えた呼吸するものたちは、いつもにも増して艶良くふっくらとして見えます。

2018/3/25

“UNKEI” Earrings
Sazae Turban shell (Izu, Japan)
Red coral (Kochi, Japan)
Obsidian natural glass (Suwa, Japan)
Amber (Kuji, Japan)

 

べっこう飴や黒飴のような艶々のピアス。K18の角線を一本一本手作業でひねって作るロングフックは、顎のラインで振り子のように大きく揺れます。

 

“あめ玉のロングピアス”
さざえ(伊豆)
赤珊瑚(高知)
黒曜石(諏訪)
琥珀(久慈)

森や海へ直接足をはこんで、誰のフィルターもかかっていない原素材に触れるところから、su Haのものづくりがはじまります。

2018/2/3

Have a nice weekend!

 

節分の日、春の訪れを感じる気持ちのよい朝です。

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