2019/03/20

2019/3/20

Thank you all for coming to〈su Ha〉wood jewelry exhibition.

受注会「樹々のジュエリー」は、明日と明後日の2日間、東京ミッドタウン(六本木)にて開催します。身体に合ったサイズだからこそ心地良い、ウッドブレスレットとウッドリングをご提案します。ブレスレットは4サイズ、リングは7サイズをご用意しました。
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会場のワイス・ワイス トゥールスは、伝統工芸をもとに新しい技法と現代美意識によって生み出された日用品を通じて、豊かな「暮らし」を提案するショップです。「未来の伝統工芸」をテーマにした”UMEBOSI”シリーズなど、ここでしか買えないオリジナルアイテムも多数揃い、店内に足を踏み入れれば何時間でも留まってしまう人気のショップです。
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明日、明後日の13:00~18:00は、デザイナーが在店します。
ジュエリーとなる素材の生まれた森や海のエピソード、サイズの選び方や樹種による経年変化の違いなど、ぜひお話させてください。皆さまのお越しを心よりお待ちしています。

2019/03/16

2019/3/16

“Rose petals” Earrings
Red coral (Kochi, Japan) / K18YG

 

“花びらのピアス”
赤さんご(高知)、K18YG

 

赤珊瑚は、とろみのある赤色を引き出す、まったりとしたフォルムに仕上げています。ひとつひとつ異なる輪郭は、原木の姿に由来しています。
高知県沖で水揚げされる一切の染色をしていない赤珊瑚を18金と合わせた、シンプルなイヤリングが揃いました。3月21日-22日の受注会では、ウッドジュエリーのオーダーのほか、赤珊瑚など定番素材のピアスやネックレスもご紹介します。

 

赤珊瑚は、その原木の姿から植物だと思われることが多いようですが、8本の触手を持つ「八放(はっぽう)さんご」という動物です。大きさ数ミリのイソギンチャクのような体で海底にはりつき、海中のカルシウムを取り込みながら、自分の体の外に骨格を作り成長します。この骨格が、私達の知る赤珊瑚です。体の外に骨があるなんて、生き物は驚くほど多様です。

 

加工前の素材を、赤珊瑚は原木、樹木も原木、あわびは原貝、琥珀は原石と呼びます。「原」は、原点や原始とも用いられるように、もともと「みなもと」を意味する漢字です。命あるものの「原」の姿から導きだされた〈su Ha〉のジュエリーは、まるで小さな命を身に付けているかのように、温かく確かな力に満ちています。

2019/03/11

2019/3/11

Japan marks 8years since the 3.11 Great East Japan Earthquake.

2019/03/01

受注会「樹々のジュエリー」のお知らせ

3月21日(木・祝)〜22日(金)の二日間、su Ha受注販売会「樹々のジュエリー」を開催します。

期間中は、森や海の命あるものから生まれた素材のなかから天然木を取りあげ、ウッドブレスレットとウッドリングのオーダーをお受けします。日本各地の自然のなかで命を繋いできた天然木は、樹種によって異なる表情を持ち、経年変化に愛着が増すヒューマンな素材です。受注販売会では、定番にはない樹種とサイズも幅広くご紹介します。肌色と身体にしっくりと馴染む着け心地をぜひお試しください。

受注会限定でのネーム刻印もお受けします。
メンズサイズもご用意していますので、ペアリングのオーダーもおすすめです。
皆さまのお越しを心よりお待ちしています。

su Ha受注販売会「樹々のジュエリー」
日時:3月21日(木・祝)〜22日(金) 11:00~21:00(オーダーの受付は20:00まで)
場所:WISE・WISE tools
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F  03-5647-8355

2019/02/27

2019/2/27

The color of wood cuff and ring will gradually change in bronze over time and have depth to its color.

 

ウッドジュエリーならではの楽しみのひとつが経年変化です。
天然木は、経年変化の様子が樹種によって大きく異なりますが、使い手によっても色や艶のニュアンスが一様でなく、その人の身のこなしが表情にあらわれていくヒューマンな素材です。

天然木が変色する代表的な要因が「光」です。木材の繊維と繊維を結んでいるリグニンという成分が紫外線を吸収して変性する過程で材色が変化していきます。加工中に何時間か作業場を離れているうちに、日光に当たっている部分だけ色が変化してしまった、という経験があるほど、光の影響を受けやすい樹種もあります。

もみじばふうはそのひとつ。浅いブラウンだったブレスレットは、使い始めて一年足らずで、まったりとした飴色に変化しています(写真奥)。ゴールドとの相性も味わい深く、落ち着いた大人の表情です。

2019/02/22

お取扱店のご案内 三菱一号館美術館「Store 1894」

2019年3月14日(木)~2019年6月9日(日)の期間、三菱一号館美術館にて開催される「ラファエル前派の軌跡」展に合わせて、ミュージアムショップ「Store 1894」での、su Haのお取扱いがはじまります。
開催中の展覧会や、三菱一号館の歴史や背景に紐づいた商品を中心に、世界中から集めた上質でオーセンティックなアイテムがバリエーション豊かに並ぶ「Store 1894」。ストアおよび美術館に併設するカフェには鑑賞券をお持ちでない方もご自由にお入りいただけます。皆さまのお越しを心よりお待ちしています。

日時:2019/3/14(木)〜2019/6/9(日) 「ラファエル前派の軌跡」 展開催期間
場所:三菱一号館美術館 ミュージアムショップ「Store 1894」
東京都千代田区丸の内2-6-2
10:00~18:00 ※臨時の時間変更の場合あり
祝日・振替休日除く金曜、展覧会会期中の最終週平日は21:00まで(美術館の開館時間に準ずる)
休業日:毎週月曜(祝日・振替休日・展覧会会期中最終週の場合は開館) ※臨時の閉館・休館の場合あり
TEL.03-3212-7155

2019/02/22

2019/2/22

〈su Ha〉jewelry can be seen at museum shop “Store 1894” in Mitsubishi Ichigokan Museum.

 

3月14日(木)~6月9日(日)の期間、三菱一号館美術館にて「ラファエル前派の軌跡」展が開催されます。同展の開催期間中も引き続き、ミュージアムショップ「Store 1894」にて、su Haのジュエリーをお取扱いいただきます。

展覧会には、ア-ツ・アンド・クラフツ運動を導いたウィリアム・モリスのタペストリーや家具も並ぶそう。19世紀、産業革命により大量生産品があふれたイギリスにおいて、丁寧な手仕事から生まれる美しさを愛して、自然と装飾との共生を目指したモリス。「役にたたないもの、美しいと思わないものを家に置いてはならない」という言葉も残しています。

ラファエル前派の芸術家たちにより描かれた、衣服やアクセサリーの表現も楽しみです。
「美しい、だけじゃない。」
春暖の季節、けだるく官能的な予感がします。

2019/02/21

2019/2/21

Happy smiley appears in wood grain !
That’s what I love about natural materials.

 

イタヤカエデに現れる自然の筋模様から、図らずもスマイリーが顔を出しました。
こういう巡り合わせがあるから、自然素材はたまらない。

2019/02/20

お取扱店のご案内「TIME & STYLE AMSTERDAM」

オランダ・アムステルダムにて、130年にわたり親しまれてきた国歴史保護建造物を借り受けてオープンした〈 TIME & STYLE AMSTERDAM 〉
運河に面した時計台を戴く建物の中に足を踏み入れると、オリジナルの家具やテーブルウェアが美しく並んでいます。その4フロアにわたる広々とした空間の一角にて、su Haのジュエリーをご覧いただけます。やわらかい自然光が降り注いでいます。

 

〈su Ha〉jewelry can be seen at “TIME & STYLE AMSTERDAM

TIME & STYLE AMSTERDAM
Marnixstraat 148, 1016 TE Amsterdam, the Netherlands
+31 (0)20 210 3176

2019/02/15

2019/2/15

“to cosmos” Earrings
Abalone (Japan) / K18YG

 

海で生きているアワビは海藻やフジツボで覆われていて、岩のように擬態して外敵から身を守っています。海中で擬態したその姿は、熟練の漁師でも見分けることが難しいことがあるそうです。

su Haのアワビのアイテムは、それらの付着物と外層(稜柱層)を手作業で削り取り、その下に潜む真珠層を丁寧に磨き出して作られています。真珠層の厚みから生まれる奥行きのある輝きを引きだすために、貝殻の自然な丸みに合わせて厚みいっぱいに型取りする作業は、機械に任せることのできない、職人の手の感覚が頼りの仕事です。

アワビの貝殻の輝きは、炭酸カルシウムの板状の結晶と有機物の薄膜が規則正しく積み重なった構造が反射する、光の干渉作用によって生まれます。とても薄い陶板が、柔軟な接着層で重ねられているようなイメージです。1ミリの厚さあたり約1000枚の結晶が重なり、接着層がクッションの役割をしているため、非常に強くてしなやか。簡単に割れることはありません。人間のようにエネルギーを使って高温で焼き固めたりすることなく、ゆらゆらと海水中の炭酸カルシウムを体に取り込んでいくだけで柔靭なセラミック層を作っている。貝類が誕生して約5億5千万年、時を超えてアワビがたどり着いた進化の形です。

真珠層の重なりには方向性があり、輝きを増す角度が決まっています。耳に着けた時に最も光を集めるように、右耳用と左耳用のパーツに取り分けます。