2019/05/25
「北海道新聞」掲載

「北海道新聞」に掲載されました。
2019年5月25日 北海道新聞 朝刊
2019/05/21
2019/5/21

suHa showcases design that uncovers the hidden beauty of natural materials.
“Rose petals” Earrings
Red coral (Kochi, Japan) / K18YG
“花びらのピアス”
赤さんご(高知)、K18YG
花びらのような有機的な輪郭はそれぞれ、赤珊瑚の原木の姿に由来する必然の形です。
長い時間をかけて深海で成長した原木の姿は奔放で、高級宝石店などで見られる端正な丸玉を削り出すと、その周りから様々な形をしたかけらが生まれます。密度が高く美しい色艶であっても、不揃いなかけらは製品化されにくく、陽の目を見ないまま職人の引出しの中にしまわれていることも少なくありません。
ジュエリーの素材を探して日本各地を歩くなか、寝台列車と車を乗り継いで、四国南西端の珊瑚加工所を訪ねたのは三年ほど前。そこで目に留まったのが、様々な形に磨かれた赤珊瑚のかけらでした。傷や穴の部分を丁寧に削り除くことで導かれた形からは、珊瑚の命を余すことなく生かしたいという職人の愛情が伝わってきて、どんな高価な宝石珊瑚よりも満ち足りて愛おしく感じられたのです。
こうして生まれた “Rose petals” 花びらのピアス は、色も形も唯一無二の存在。〈su Ha〉の人気アイテムのひとつです。
表側の美しい色艶とともに、裏側に隠れた筋目や穴跡の表情も愛でていただけたらうれしいです。

2019/05/15
お取扱店のご案内「HOUSE OF LOTUS」

「HOUSE OF LOTUS(ハウス オブ ロータス)」にて、〈su Ha〉のお取扱いが始まります。
クリエイティブディレクターをつとめる桐島かれんさんが様々な国や文化を巡り培ってきた美意識や哲学を、「装う」「暮らす」「もてなす」の切り口で表現した「HOUSE OF LOTUS」。伊勢丹新宿店では、〈su Ha〉展も開催されます。どうぞお出かけください。
日時:5月22日(水)〜6月27日(木) 10:00~20:00
場所:HOUSE OF LOTUS 伊勢丹新宿店
東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店本館4F 03-6709-9803

2019/05/12
2019/5/10

“ONION” necklace
Wood Beads(Japan, Liquid glass finish) / Silk cord / K18YG charm / Magnetic clasp

2019/05/12
2019/5/7

Japanese wild silk “Tensan” is a nonmulberry silkworm, which innabits only Japan and is known as “The Queen of fibers”
初夏、木々の芽吹きを待ちながら〈天蚕糸〉に取り組んでいます。繊維のダイヤモンドと呼ばれる美しい光沢を持つ絹糸です。
天蚕農家の集まる北アルプス山麓の春はまだこれから。クヌギのやわらかな新芽が出ると、天蚕繭を作るヤママユガの卵を枝につける「山付け」が始まります。例年この時期には、美智子さまが皇居内の野蚕室で天蚕の山付けをなさる様子も報じられていますね。
日本固有種の〈天蚕〉は、美しい薄萌黄色をしています。天敵から身を守り、葉に身を隠すための保護色なのだそう。北アルプス山麓の澄み切った空気のなか、生命力溢れる天蚕から生まれる絹糸のジュエリーをどうぞお楽しみに。




2019/04/18
2019/4/18

Wood earrings in the motif of wooden boat.
A whole new world is calling you!
“to sea” wood eaarrings / K18YG
〈su Ha〉のファーストプロダクト “to sea” は、小さな木舟がモチーフです。舟出の季節に、真っ新な白木のピアスはいかがでしょう。
木目が交錯した杢の部分は光を乱反射させるため、大理石のような貝殻のような、正体不明の質感です。手に取ってはじめて、その軽さに白木であると気が付く方も少なくありません。
オリジナルのピアスフックには18金を使い、白木はマットなガラスコーティングで仕上げています。シルバーや真鍮は変色しやすく、お手入れの際の黒ずみで白木が汚れてしまいます。
軽く布で拭き取るだけで自然な色に落ち着いていく白木と18金の組合せは、長く愛着を持って身に着けることができる大人のピアスです。
2019/04/05
2019/4/5

su Ha jewelry is born from materials like wood and seashells found in nature and brings you closer to the many forms of life we share this planet with.
新しい素材との巡り合わせは、いつも旧知の素材が引き寄せてくれます。生き物が相互に関わりながら生きていること、自然界のつながりを感じます。
命あるものから生まれた素材。身につけ、耳を澄ませると、静かな呼吸が聞こえてきます。
その姿ひとつひとつが、たまらなく好きです。
2019/04/01
2019/4/1

〈su Ha〉jewelry can be seen at museum shop “Store 1894” in Mitsubishi Ichigokan Museum.
2019年3月14日(木)~2019年6月9日(日)の期間、三菱一号館美術館にて「ラファエル前派の軌跡」展が開催されています。同展の開催期間中も引き続き、ミュージアムショップ「Store 1894」にて、su Haのジュエリーをご覧いただけます。
現在、新作のフェザーピアス “to sky” をご紹介しているのは、三菱一号館美術館の「Store 1894」と、オランダ・アムステルダムの「TIME&STYLE」の2店のみとなります。

2019/03/29
2019/3/29

“to cosmos” Earrings
Abalone (Japan) / K18YG
春到来。桜色と若草色が交互に輝くシェルピアスが映える季節です。
隠岐の島、伊豆、玄界灘の海から届く天然のあわびを磨きあげた自然そのままの色合いです。
あわびは日本古来より祝事に用いられきた縁起物で、祝意を表す熨斗(のし)あわびとしても形を残しています。あわびの貝殻を最もシンプルな「円」に整えたピアスは、デビュー当初からの人気アイテムです。
母なる海の恵みから生まれたこのピアス、うれしいことに‥‥身に着けている二人の女性から「おめでた」のお知らせが届きました。
小さな命を身に付けているかのように、温かく確かな力を持つジュエリー。生命の息吹を感じるこの季節にぜひ。
フープピアスは、イヤリングタイプもご用意しています。
2019/03/24
2019/3/24

Production process of Wood cuff.
Unfinished one is also beautiful.
受注会「樹々のジュエリー」にて、最も多くの方々がまず手に取ったのが、製作過程のブレスレットでした。木工職人に作り止めてもらった粗削りのそれは、迷いのない手の動きを感じさせる歯切れの良い美しさで、型を使わずフリーハンドで、リズムに乗って仕上げていく職人のスタイルが、過程にもはっきりと表れています。仕事に暑苦しさがないでしょう。
そんな手仕事から生まれる余白に、使い手ごとの味わいを重ねていくのが、天然木の楽しみです。
