2020/9/20


貝殻の丸みが耳たぶにふっくらとなじむ、福耳をモチーフにしたあわびのピアス。
隠岐の島、伊勢、玄界灘、の海から。

同じひとつの貝殻から左右のピアスをトリミングして、ペアがはぐれないようにお手元までお届けします。
OKI、ISE、GEN、が目印です。

“EBISU” Shell Earrings
Abalone shell(Japan)/ K18YG

“EBISU” 福耳のピアス
あわび貝殻(隠岐の島、伊勢、玄界灘)/ K18YG

2020/8/26


勇敢でありたい日は、鹿角のピアスを着けます。

Gift from Japan forest.

“first” Earrings
Antler (Hokkaido, Japan) / K18YG

“鹿角のフープピアス”
エゾシカの鹿角(北海道全域)、K18YG

2020/8/7


ありのままの赤珊瑚の艶色です。

深海の記憶が詰まった裏側の表情を見ていると、生き物どうしのシンパシーを感じます。

“Rose petals” stud earrings
Red coral(Japan)/ K18

「花びらのピアス」
赤珊瑚(高知)、K18

2020/8/3


3000層超のナノ積層構造から成る、あわびの貝殻。生物学者や工学者が新素材開発のモデルにする、しなやかさと強さを兼ね備えた天然のセラミック素材です。

“舟のフックピアス”
あわび(隠岐の島、伊勢、玄界灘))/ K18YG

“to sea” Earrings
Abalone (Japan) / K18YG

2020/7/30


「ONION」たまねぎのネックレス

木の丸棒をクルクル回しながら、たまねぎ型のカンナ刃で削りだす、オリジナルウッドビーズのネックレスです。


“ONION” necklace
Wood Beads(Japan, Liquid glass finish) / Silk cord / K18YG charm / Magnetic clasp

2020/7/29


「ONION Ring」たまねぎのリング

新作のウッドリングは、3つの樹種からスタートします。

上から時計回りに、

時を経て深みを増す「もみじばふう」。手のなかで、とろりとした飴色に育てていく楽しみがあります。丁寧に使うと丁寧な味わいに、大らかに使うと大らかな味わいに。木は、使い手の身のこなしが表れていくヒューマンな素材です。

古くから茶道具にもなる日本の銘木「黒柿」。使うほどに艶を増して、木のような、石のような、鉄のような、曖昧な素材感に経年変化していきます。黒柿という名前の木は学術上はなく、樹齢の高い古木にごく稀に現れる、墨を流し入れたような柿の木のことを呼びます。なぜ黒色に染まるのかは、未だ解明されていません。

バーズアイ(鳥眼杢)のあらわれた「楓(かえで)」。小さな丸い斑点が散りばめられた杢目です。その形が鳥の眼のように見えることからバースアイと呼ばれます。この小さな斑点は、樹木の芽吹きの痕跡です。楓の木が太陽をいっぱいに浴びようといっせいに芽吹いた跡がとじ込められています。生命力を感じる杢目です。

ウッドジュエリーのデザインは、樹木を知り、木理を紐解くことからはじまります。木理には規則性があり、ひとつひとつに意味がある。大地に根を張って生き抜くにはどうしたら良いか、それぞれの樹木が出した答えがこの表情です。

2020/7/28

「ONION Ring」たまねぎのリング

新作のウッドリングは、誰もが一度は目にしたことのある、あのフォルム。世界最古の木造建築のてっぺんにも見られる、たまねぎのような形をした「宝珠(ほうじゅ)」です。


この春のこと。クレイを練りながらモックアップを作っていると、ふいと、このフォルムが指間から飛び出してきました。試しに指にはめてみると、なんとも満ちたりた胸の高まりを感じます。たっぷりとしたふくらみの中から、ひゅっと何かが飛び出そうとするその姿____。
たまねぎのようなその姿を、私は幾度となく見上げたことがあり、「宝珠」と名前があることを知ったのは、プロトタイプも仕上がった後のことです。

辞典をめくると、「宝珠____①宝玉 ②球体で頭がとがって、火災が燃え上がっている形をした玉。ほしい物が思いのままに出せるという玉。如意宝珠。」とあります。そして、その形の由来は、今まさにはじけようとする「蓮のつぼみ」なのだそう。

2017年の夏に見上げた、法隆寺の五重塔。てっぺんのたまねぎが「宝珠」です。

2020/7/13

赤珊瑚の原木の枝分かれの面影や、輪郭と濃淡のニュアンス。しばらくながめていると、しっくりくる相手に目が留まり、導かれるようにペアが決まってきます。
不揃いな赤珊瑚はひときわ目をひく存在感。耳にひと粒のせると、それだけで顔まわりが色づきます。他のどの宝石とも似ていない、命あるものから生まれた艶赤です。

 

“Rose petals” Earrings
Red coral(Japan)/ K18

2020/7/10

光を受けると貝殻の奥から輝きます。
「キラキラ」とは違う、「キラリ」とした湿度を感じる艶色です。

Hoop earrings made of Japanese Abalone shell. (18KYG)

2020/7/7

京都にて。製作の現場では、素材の癖を指で確かめながら、小さなプロトタイプが職人と私の手の間を何度も行き来します。職人の手のなかで、目に見えなかった素材のエッセンスがみるみる姿を現していきます。言葉少なな手の会話。形になっていく瞬間です。

素材の癖が活きたものには力があると思う。素材も人も同じですね。
今年も秋に新作をご紹介します。どうぞお楽しみに!

 

Japanese craftsmen uncover the hidden essence and character of material.
We make sense material through our hands.
I really love it.

 

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