2020/2/1

These really look alike.
Japanese black soybeans and Japanese black persimmon wood. These are living forms.

In Japan, February 3rd is the day of “Setsubun”.
Setsubun signifies the end of winter and the beginning of spring.
We shower soybeans to banish evil spirits and welcome good fortune. After that, we pray for good health and well-being while eating as many soybeans as our age.

 

2月3日は節分。
手にした黒大豆が、黒柿とそっくりでした。ルーツを辿れば、この2つの植物は、きっとどこかで繋がっているのだと感じます。

2020/1/21

 

“cocoon” Earrings, Necklace
Non-mulberry silk (Nagano, Japan) / 18YG

Japanese wild silk “Tensan” is a Non-mulberry silkworm, which inhabits only Japan and is known as “The Queen of fibers”

 

“cocoon” 繭のフックピアス、繭のフープピアス、繭のネックレス
天蚕生糸(長野)、K18YG

“cocoon”は、天蚕生糸のジュエリーコレクションです。この薄萌黄色は、日本固有種の山繭(やままゆ)がクヌギの葉を食べて、太陽をいっぱいに浴びることで生まれる、天然の緑色です。
繭は薄萌黄色で、そこから繰る糸もまた薄萌黄色に輝いています。「繊維のダイヤモンド」と呼ばれる稀少な絹糸です。肌にのせると、ハッとするような光沢を放ち、まるで糸の内側から発光するようです。

長野県北で天蚕の生態を追うなかで、心惹かれたことのひとつは、一度も途切れさせることなく500メートルもの糸を吐き、三日間昼夜を徹して繭をかける姿でした。そこから導かれたのが「糸を切らない」「ひと続きの」デザインです。房の巻き始めから房を束ねる横糸まで糸を切らず、一本の糸でひと続きに仕上げました。

伝統的な「撚り房」の技術による、糸端を一切出さない仕立ては、和装文化を支える数少ない高級撚り房職人の手仕事です。房がほつれたり絡まったりせず、長く愛着を持って身に着けることができるジュエリーです。

使い始めは、繭糸を包むタンパク質「セリシン」の強い張りが感じられ、手に触れて風に揺れるうちに、だんだんとしなやかさを増していきます。また、天蚕糸は分子配列が揃って結晶構造が密なため、汚れが染み込みにくくなっています。和装織物では、この染まりにくい性質を利用して、一部に織り込まれた天蚕糸が浮き立つ、後染めの反物が作られています。

2020/1/20

“Wood cuff” Bracelet
Birdseye maple wood (Hokkaido, JAPAN)

Birdseye maple wood has a rare characteristic found in hard maple trees.
It’s named “Birds eye” because the figure resemble small bird’s eyes.
Maple tree attempts to start numerous new buds to get more sunlight, Tiny knots figure is caused by a number of buds remain. “Wood cuff” Bracelet made of Birdseye maple have a warm and undeniable power like wearing a piece of life.

 

「木肌色のブレスレット」
楓(かえで/バーズアイ/北海道)

バーズアイ(鳥眼杢)は、楓などにごく稀に表れる、小さな丸い斑点が散りばめられたような杢目です。その形が鳥の眼のように見えることからバースアイと呼ばれます。
この小さな斑点は、樹木の芽吹きの痕跡です。楓の木が太陽をいっぱいに浴びようとしていっせいに芽吹いた跡が、ぎゅっと封じ込められた、生命力を感じる杢目です。
身に着けると、手の動きに合わせてパールのようにきらきらと艶めきます。

2020/1/16

I am in Kyoto, now.
Midwinter is the best season for cutting bamboo.

I keep touching it in the field, and learning from the people who know the inside and outside of bamboo before starting design work.

 

京都に来ています。
竹の生態をリサーチしています。
実践と理論を行ったり来たりしながら、素材に潜む美しさを紐解いていきます。

竹林には、初々しい空気が流れています。地中には、小さなたけのこも隠れていました。

2020/1/8

“Wood ring”
Kurogaki(Japanese black persimmon wood, Liquid glass finish) / K18YG

Black persimmon wood “Kurogaki” have the deepest black color on earth.
No paint, no stain, Just the natural color of real wood from Japan.

 

世界で最も艶黒な日本の黒柿。
自然が作りだした希少な黒色です。

2020/1/3

“to sea” Earrings

Abalone (Japan) / K18YG

I hope you will have a Happy New Year.
In Japan, Abalone shell sliced thinly and dried flat is believed to be an auspicious food for longevity, and has been used as ornament attached to gifts offered on auspicious occasion. Abalone shell is a symbol of good fortune.

 

縁起の良い「あわび」のピアス。
お祝いごとの贈物につける熨斗(のし)紙には、右肩に飾りが付いています。よく見ると、この飾りには黄色く細長いものが包まれています。これが熨斗。あわびを薄くのした熨斗あわびを模したものです。薄く切って長く延ばされたあわびは、長寿に通じるとされ、神事にも使われるとても縁起の良いものです。

伊勢神宮に献上される熨斗あわびには、二千年にわたって三重県国崎町で獲れるあわびが使われてきました。今年は、国崎のあわびとあわびのピアスに良縁がありそうです。

2020年もどうぞよろしくお願いいたします。

2019/12/25

Pine tree which have permanent green leaves even in winter is a symbol of good fortune in Japan.

“Fatwood” Earrings
Pine tree (Japan/ Liquid glass finish) / K18YG

 

縁起の良い「松」のピアス。
一年を通じて緑の葉をした松は、生命力が強く、古くから縁起の良い木とされています。
隠岐の島の断崖絶壁、風当たりの強い急斜面で生きてきたこの松は、海風から身を守るために、枝の根元に松脂をたっぷりと蓄えています。寿命を終えて地に倒れて幹が土に還ってもなお、枝の根元はその形を留めます。このピアスには、松の生き抜く力が宿っています。

“松のフープピアス”
肥松(隠岐の島/ガラスコーティング)、K18YG

2019/12/20

“to sea” Earrings

Earrings in the motif of boat are the first jewelry I designed.
The meaning of this is “departure”.
A whole new world is calling you!

 

Wood(Japan, Liquid glass finish) / K18YG
Abalone (Japan) / K18YG
Japanese wild silk “Tensan” (Japan) / K18YG

2019/12/10

“Rose petals” Earrings
Red coral(Japan)/ K18

 

「花びらのイヤリング」
赤珊瑚(高知)、K18

赤珊瑚のとろみのある艶は、他のどの素材とも似ていない、固有の色香を纏った表情です。
日本の赤珊瑚ならではの深い赤色は、ドレスにも和装にも映える大人のジュエリーです。

白い箱の中に幾重にもリネンを敷き詰めた、オリジナルパッケージにお包みします。

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