2022.9.22

磨きたての赤珊瑚が揃いました。
相性の良い表情をペアにして、シンプルな一粒ピアスに仕上げます。
個性の強いものどうしは、引き寄せ合うように相手が決まります。
2022.9.14

片耳をなくしてしまって、というお問合せをいただくことがあります。そのまま仕舞い込んでしまわずに、また着けたいと思ってもらえることがうれしくて、片耳でのオーダーもお受けしています。
できるかぎり近い表情に仕上がるように、手元に残る片耳の写真を多めに送ってもらいます。採寸をお願いすることもあります。
表情を合わせやすいのは黒曜石、黒柿や琥珀も調和しやすい素材です。難しいのはあわびと赤珊瑚、最も悩ましいのは鹿角です。
2022.9.14

FOR STOCKISTS EXHIBITION 2022 at Jiyugakuen Myonichikan
自由学園明日館で開催されている合同展示会「FOR STOCKISTS EXHIBITION 2022」に今年も出展しています。

2022.8.30

“Belt cuff” Wood bracelet【In stock】
ひらりと薄く削り出した「ベルトカフ」は、長袖の袖口にもすっきり納まり季節を問わず活躍します。木目の揺らぎを縁取る稜線が、手首からわずかに浮いて見えるように、内側の面にもふくらみを持たせて削り出しています。
頬に触れてもヒヤッとしないのは、木の細胞ひとつひとつが空気を含んで熱が伝わりにくいから。熱を奪わないウッドカフは、肌に触れるたび温かみを感じます。
2022.8.2
夏の陽射しに呼応するエネルギッシュなシェルピアス。
陽が落ちると、暗がりのなかの光を集めて、艶かしい表情が浮かび上がります。夏の夜、大人のリゾートスタイルにおすすめのピアスです。
“舟のフックピアス”
あわび(隠岐の島、伊勢、玄界灘))/ K18YG
“to sea” Earrings
Abalone (Japan) / K18YG
2022.7.30

“Wood ball” ring
シンプルなウッドリングは、ゴールドやシルバーなど異素材との重ね付けにもおすすめです。
イタヤカエデは、バーズアイと呼ばれる癖のある表情をリングの丸みに閉じ込めました。生命力を感じる小さな斑点は、樹木の芽吹きの痕跡です。

2022.7.23
挽きたてのウッドビーズ。
80歳を超えてなお、挽くたびに仕上がりがアップデートする、ろくろ細工職人の手仕事。刃物と人物のキレの良さが、なめらかな木肌に表れています。
涼しげな色合いのイタヤカエデは、北海道厚沢部町の鈴木木材から。ネックレスには素直な木目を、ピアスとカフには癖の強い木目を選びます。
2022.7.16

“daughter” Akoya pearl single earring【Restock】
見られているのは、正面よりも横顔のほうかもしれません。
大粒のあこや真珠は、耳からこぼれ落ちそうなあやうさで留まります。くるりと回せば、もうひとつの横顔が現れます。端正な顔、乱れた顔、一粒の真珠が秘める多面性が魅力のピアスです。
〈 su Ha 〉ONLINE SHOP にてご紹介しています。どうぞご覧ください。
2022.7.7
七月七日、七夕。
そよそよと揺られる姿も心地よく感じられます。
今年の願いごとは、世界の平和。
2022.7.2

大きなバロックと小さなケシ、纏う景色が似ているのは、どちらも長崎五島生まれのあこや真珠だからです。
丸く整った真珠に比べると、揺らいだ輪郭の真珠は、着ける人の体の曲線と自然につながります。ユニークなシングルピアスとしても、アシンメトリーなペアピアスをあつらえても。
“daughter” 真珠のシングルピアス についてのストーリーはこちらから
https://suha-j.jp/tag/pearl
“daughter” 真珠のシングルピアス のオンラインショップページはこちらから
https://shop.suha-j.jp/


