2023.5.27


“Rose petals” Red coral stud earrings.

2023.5.18


お預かりした琥珀のロングイヤリング。2年前に、手探りでひとつだけ仕上げたオーダーの品物です。

2年経ってみて、着け心地は良いそう。落としたこともないそう。鉱物の1/3の比重という、琥珀ならではの軽さが好適でした。

ロングイヤリングは、大きく揺れると頬や首まわりの化粧品に触れ、カボションの艶が曇ってくることがあります。磨き直すことで、金具のくすみも取れて、琥珀はとろりとした艶を取り戻します。新しい時よりも深みのある表情に仕上がりました。

2023.5.7


まもなく母の日。〈su Ha〉オリジナルのギフトラッピングは、贈る相手を思う時間や、贈られた人がリボンを解く場面を想像しながら作りました。

ペーパーバッグは、そのまま手渡してもマナー違反にならないように、持ち手のないデザインです。差込み式のフタは何度でも開閉できるため、後からメッセージカードを添えることもできます。

ギフトボックスには、わずかな織りムラなどにより倉庫に眠っていた上質なインテリアファブリックを譲り受けて敷き詰めました。小さくカットして何枚も重ねた布間に、そっとジュエリーをしのばせています。光沢のある白布は、しっとりと重みのある最上級のベルギーリネンです。

ペーパーバッグとギフトボックスには、FSC森林認証紙を使用しています。生物多様性や水資源等への環境影響、社会的・経済的な森林維持の観点から、適切に管理されていると認証された森林由来の樹木を原料とした、トレースの明らかな認証紙です。

2023.5.4


We made some Shell clip-on earrings for you.

2023.5.25


この冬に採れた、あこやケシ真珠のピアスが仕上がりました。ユニークな輪郭のなかに幾通りもの干渉色が映しだされています。長崎五島のあこやケシ真珠は、大粒の真珠が育てられる過程で偶然生みだされる副産物です。人工的に量産される薄片の細胞ケシとは異なり、起伏のある伸びやかな姿をしています。現場では、原珠を取りだしたあとに残る母貝の貝肉のなかから、ケシ真珠だけをひと粒ずつ人の手で選り分けています。

2023.4.27


黒柿と楓を組み合わせた、たまねぎのネックレス。定番よりも5センチ短い46センチに仕立てました。絹糸のオールノットも結び目をコンパクトにして、ウッドビーズどうしの間隔をほんの少しだけ詰めています。

K18のオリジナルチャームは、キヘイ2面カットのリユースチェーンで留めています。ほどよく角の取れたK18のリユースチェーンは、ウッドの質感と調和する落ち着いた輝きです。

2023.4.24


“by sea” shell hoop earrings

製作工程で意図せず生じる欠けや割れ。引き出しにストックしてきたそれらの小片に、新たな命を吹き込みました。

〈su Ha〉のファーストブロダクト“to sea” earrings は、あわびの貝殻に現れる干渉色の最も美しい部位を選び抜いて型取りしています。けれども、仕上がりまでのデリケートな工程では、端部の欠けや割れが生じることも少なくありません。

そんな小片に新たな命を吹き込んだ “by sea” earrings。長い時をかけて育まれた命の美しさを余すことなく生かし、「さりげなく着けられる小さなピアスがあったら‥」というリクエストに応えました。

2023.4.22


“Rose bouquet” Red coral and K18 yellow gold stud earrings

大ぶりなカボションを贅沢に使った赤珊瑚のピアス。長い時をかけて深海で育まれた赤珊瑚の原木を余すことなく生かし、虫喰いの穴も自然の生み出す景色として丁寧に取り込んでいます。どこまでをありのまま生かし、どこまで人の手を入れるのか。赤珊瑚職人と宝飾職人の洗練された手仕事のリレーが、自然の与えてくれた景色をくっきりと際立たせます。

2023.4.20


ウッドリングとウッドカフは、樹種とサイズを幅広く揃えています。身体に合ったサイズのウッドジュエリーはカジュアルになりすぎず、上品でリラックスした着け心地です。


〈 su Ha 〉ONLINE SHOP にてご紹介しています。どうぞご覧ください。

2023.4.2


隠岐の島から届いたばかりの天然あわびの貝殻。10年生を超える大きく厚みのある貝殻です。

2022年12月、国際自然保護連合(IUCN)が公表したレッドリストの最新版で、あわび20種がはじめて絶滅危惧種に分類されました。うち3種が、日本に生息するクロアワビ、メガイアワビ、マダカアワビです。

日本の産地では、あわびの資源回復のために様々な取組みが続けられています。各都道府県が取り決める、成長乱獲を防ぐ殻長制限による資源管理もそのひとつです。

〈su Ha〉は、複数回の産卵を経た、殻長14センチ以上のあわびの貝殻のみを加工しています。多くの産地の殻長制限が10センチ前後ということを考えても、14センチのあわびの貝殻は手に入り難い素材です。大きなアワビを選び採り、身を食するだけでなく貝殻にも価値を見出すことは、命を継なぎ、命を生かすことに繋がると考えています。

©su Ha ALL Rights Reserved.