2022/3/13


久慈産の琥珀は、恐竜も見上げた南洋杉から生まれた樹木の宝石。森の記憶を閉じ込めたタイムカプセルです。

現在は南半球のみに自生する南洋杉ですが、新生代までは北半球にも分布していたそう。南洋杉由来の久慈産の琥珀は、かつてひとつにつながっていた超大陸の存在をあらわしています。

この春に小学校を卒業する長男も、長女と同じように、先輩から譲り受けたお下がりの制服で中学へ通うことを決めて、制服代の全額をユニセフへ寄付しました。人と人、人と自然、地球を分かち合うすべての命が尊ばれる世界になりますように。

2022/2/28


“daughter” Akoya pearl single earring
あこや真珠のシングルピアスは、一点一点の形や色合いが異なります。〈su Ha〉オンラインショップでは、ご注文時にリクエストをお聞きして、イメージに近いものを何点かご案内しています。

前から後ろから斜めから、エクボやホクロも素のままに、自然光で撮ったスナップをお送りしています。スペックも気になるけれど、最後は直感。癖も個性もひっくるめて「これが好き」と選んでいただけたらうれしいです。

2022/2/12


“daughter” Akoya pearl single earring

耳たぶからこぼれ落ちるように留まります。母貝から真珠が産み落とされる瞬間のような艶かしさです。

2022/2/11


ネジ式の留め具は、精密機器向けのマイクロネジの工場と試作を繰り返して仕上げました。ネジの加工工程は全てにわたって小気味良く、コイル状に巻かれた丸線からネジ頭部と軸が同時に成形されていきます。凹型の金型に当てて丸線を押し潰すことで金属が締まり、ネジの強度が高まります。ISO9001、ISO14001認証取得工場が製造する、交差0.01ミリの高精度な留め具です。


ネジ材料となるK18の丸線は(社)日本金地金流通協会に所属するトレーサブルな地金メーカーにより、ネジを受けるナットはメガネ産地・鯖江の切削工場により、それぞれ加工されています。最後に、加工されたそれらを美しく磨き上げるのは甲府の職人の手仕事です。

尊敬する作り手のリレーから生まれる〈su Ha〉オリジナルの留め具です。

2022/2/10


“daughter” Akoya pearl single earring

こぼれ落ちるような大粒の真珠を落とさないように‥と創意を凝らしたネジ式の留め具は、ボディピアスの構造から着想を得たオリジナルデザインです。ネジ式のポストを耳の後ろから差し入れて、前から真珠でネジ留めします。前と後ろを入れ替えてバックキャッチピアスとしたり、チェーンにネジ留めしてネックレスとしても楽しむことができます。

長崎五島に浮かぶ国境の島で天然採苗された母貝に抱かれたあこや真珠は、11ミリを超える大粒で、内から滲むような美しさに満ちています。凛としたシンプルなデザインと、比類ない大粒の存在感は、あらゆるシーンで活躍する一生もののジュエリーです。

2022/1/6


ころんとしたフォルムが愛らしいウッドフープピアス。身に着けた人はもちろん、周りの人まで温かい気持ちにしてしまうリラックス感が魅力です。存在感のある大きさでありながら驚くほど軽く、まるで体の一部のようにストレスのない着け心地です。


横顔や後ろ姿も美しい、耳たぶの裏側まで包み込むフォルムです。ウッドリングやウッドカフとのコーディネートもおすすめです。


2021/12/26


お預かりしていたお直しの黒柿リング。
割れが入ってしまったラインに沿って、松煙で染めた糊で継ぎを入れました。松煙は、赤松を焚いて摂取した煤から得られる樹木由来の炭素末で、3500年の歴史を持つ固形墨の原料です。

日ごとのアルコール消毒の影響もあり、手のひら側が乾燥しているリングをお預かりすることが多い一年でした。アルコールは、私たちの肌と同じように木肌も乾燥させてしまいます。時々油分を塗り込むことで、カサつきやヒビ割れを防ぐことができます。ご自身の手にハンドクリームやオイルを付けるとき、一緒にお手入れするのがおすすめです。

お預かりした品物の経年変化を味わえるのは、作り手としての楽しみのひとつです。小さな凹みや色の変化には、使い手の日々が刻まれています。これからも長く愛用してもらえることを願って、大切に送り返します。

2021/12/1


黒柿は、様々な黒が溶け合った温かみのある黒色をしています。
黒柿の表情をシンプルな輪郭に閉じ込めたフープピアスです。ひらりと舞うように耳元で揺れます。

常設取扱店および〈su Ha〉オンラインショップにてご覧いただけます。


モデルのRItaさんが贈る「BAUM」のギフトに、黒柿のピアスを添えていただきました。妹のMariさんへのプレゼントだそう。ずっと続くお気に入りになりますように。

2021/11/19


銀座 和光「Anthology 14作家のジュエリー展」に出展しています。

〈su Ha〉は、あこや真珠による新作 “Mother&daughter” を初出品しています。長崎五島に浮かぶ国境の島を訪ね、母貝から生まれたままの原珠のなかから取り上げた、11ミリを超えるあこや真珠のジュエリーをご紹介しています。

喧騒を離れた眺めの良いフロアで、ひとつひとつ手に取りながら、リラックスしたひとときをお過ごしください。日中は、大きな窓から差し込む自然光のもと、顔映りや全身のバランスを確かめながら、お選びいただけます。

銀座の時を刻み続ける時計台のすぐ下、和光本館6階にて、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

2021/11/15


su Ha 2021-2022 Collection “Mother&daughter”

ネジ式の留め金具は、突起のないボディピアスの構造をヒントにしています。
ネジの頭は耳たぶの裏側にフラットにおさまります。前後を入れ替えて、真珠を裏側に着けることもできます。

ネジの原型は、巻貝のらせんや木に巻き付く蔓植物がヒントであると言われています。理にかなった生き物の形質から生まれた、無駄のない美しさです。


精密機器向けのマイクロネジの加工工場と試作を繰り返して仕上げました。素材を一切削らず塑性する圧造転造加工により、1本の丸線が小気味よくネジに形を変えていく工程もまた、無駄のない美しさです。

加工の様子はこちらの動画もぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/p/CWa4zn5gAVS/

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