2021/11/14


〈su Ha〉オリジナルのギフトラッピングをご用意しています。贈る相手を思う時間や、贈られた人がリボンを解く場面を想像しながら作りました。

ペーパーバッグは、そのまま手渡してもマナー違反にならないように、ハンドルのないデザインです。差込み式のフタは何度でも開閉できるため、後からメッセージカードを添えることもできます。

ペーパーバッグとギフトボックスには、FSC森林認証紙を使用しています。生物多様性や水資源等への環境影響、社会的・経済的な森林維持の観点から、適切に管理されていると認証された森林由来の樹木を原料とした、トレースの明らかな認証紙です。

2021/11/12


su Ha 2021-2022 Collection “Mother&daughter”

手のうえで転がすたびに、ブルー、グリーン、ピンクが現れます。ブルーの正体は、核に真珠層が巻きつく時にぬるりと入り込んだ、褐色の有機物です。

真珠は、母貝の体内で生み出される代謝生産物です。母貝が体をよじれば、バロックパールが生まれます。

2021/11/10


su Ha 2021-2022 Collection “Mother&daughter”

月の満ち欠け、つまり潮の満ち引きと母貝の生態には密接な関係があり、ひと潮ごとの変化と呼吸を合わせながら、真珠の美しさを引き出していくそうです。

冷んやりとした空に浮かぶ月のような美しさです。

2021/11/4


長崎五島に来ています。
広葉樹の小高い山々に囲まれた豊かな内海で、ひとつひとつの母貝と呼吸を合わせながら真珠が育てられています。

現場を訪ねると、なぜこんなにも大粒で滲むような美しさの真珠が生まれるのか、その理由が良くわかります。本当に特別なあこや真珠です。

2021/10/26


ボウルピアスを無垢板材から切り出す工程。
シンプルな輪郭に素材の表情を閉じ込めていきます。
ピアスとイヤリングに仕上げます。

上から、かえで、えんじゅ、山桜です。
かえでの上面に見えるささくれのあたりには、バーズアイと呼ばれる粒状の美しい杢目が潜んでいます。交走する木理や硬さのムラを読み取りながら、刃物を当てる強さや角度を手加減して、逆目を立てないように丸く削り出していきます。複雑に入り組んだ杢目の癖を美しさに変えるのは、木工職人のセンスと手仕事です。


杢目は樹木の生命力が生み出すデザインです。それぞれが生まれ育つ環境に適応しようと、樹木自らの内部応力でバランスを取ることによる捻れや縮みが、ひとつとして同じもののない杢目の正体です。

〈su Ha〉オンラインショップにて、ピアスタイプとイヤリングタイプをご紹介しています。

“Wood ball” hoop earrings
MATERIAL:Wood(Japan)/ K18YG

2021/10/9


「BAUM TREEDAY 2021」インスタライブをご覧くださった皆さま、ありがとうございました。

ライブのなかでご覧いただいた森林林業、製材、木工は、神奈川県小田原市で営まれる歴史ある産業です。
東京都心から1時間、小田原の辻村山林には、江戸時代に植樹された樹齢300年余りの大杉が百本近くも生き続けています。

小田原は、森林や樹木への扉が開かれた、美しく包容力のある土地です。皆さまにそのひとこまをお伝えできてうれしいです。小田原には、樹木の恵みを感じられる様々なプログラムも揃っています。森へぜひお出かけください。

2021/9/28


ネックレスチャームやピアスフックはすべてK18。イエローゴールドの温かみのある輝きが木肌の素材感を引き立てます。

木に触れると温かいと感じるのは、木の細胞ひとつひとつに空気が含まれていて、熱が伝わりにくいから。触れたときに人の体温を奪わないので、肌馴染みの良い温かさを感じます。


たまねぎのリングは、欲しいものを思いのままに出せると言われる宝珠がモチーフ。宝珠の先端を右上に、右肩上がりで着けるデザインです。

薬指に着けると、こぼれ落ちそうな優しい印象に。
人差し指に着けると、突き出すような強い印象に。
指ごとに異なる印象を楽しんでいただけたらと思います。


手のひら側に埋め込んだK18がアクセント。ふとした時に、自分だけに、見えるのが良いのです。

2021/9/26


11号から23号までのウッドリング。治具や型を使わず、ひとつひとつのサイズに合わせてフリーハンドで削り出す、日本の職人の手仕事です。

職人の手のなかで、四角い木材から丸いリングが姿を現わす工程は、何度見ても目を見張ります。

2021/9/25


結婚5年目の記念日は木婚式。プレゼントには木を使った贈りものが選ばれます。
ウッドリングもそのひとつ。おふたりでデザインと樹種をそれぞれ選び、さりげないペアリングにするのもおすすめです。リングは細身のタイプからボリュームのあるタイプまで、4つのデザインをご用意しています。

ウッドジュエリーは、私たちと同じように日々変わり続けるもの。年齢を問わず似合い、時が経つにつれてより肌に馴染んでいきます。時間をかけて、おふたりならではの色艶に育てていくのも楽しみのひとつです。

「CRAFT&ART raw undyed」では、ウッドリングのサイズオーダーもお受けします。


2021/9/11


赤珊瑚は水深約100メートル以上の光の届かない深海に生息する宝石サンゴです。その成長はきわめてゆっくりで、1センチあたり約50年かかると言われています。日本固有種の赤珊瑚は点在して生息していて、サンゴ礁を作る造礁サンゴとは分類が異なります。

高知県土佐沖は赤珊瑚の主産地です。土佐清水港を訪ねると、カラフルなサンゴ漁の網を携えた漁船が港を出たり入ったりしています。〈su Ha〉では、土佐沖で水揚げされ原木入札会を経た、トレースの明らかな赤珊瑚のみを使用しています。

赤珊瑚は、環境省による第4次レッドリストにおいて、準絶滅危惧種(現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種)に選定されています。赤珊瑚の持続可能性について、高知県漁業管理課に話を聞くと、こうした状況を受けて、これまで2ヶ月だった禁漁期間を1.2.6.7.8月に増やし、漁業者の許可枠にも制限を設けるなど、宝石サンゴ漁の持続と海洋生態系の保護に向けた規制強化に取り組んでいるとのこと。

50年かかって成長した赤珊瑚を、50年愛用できるジュエリーに。貴重な赤珊瑚をできるだけ削らず、年齢を問わず長く身に着けられるシンプルなピアスに仕上げました。


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