2023/02/04

「The Little Shop of Flowers」POP-UP のお知らせ


2023年2月6日(月)〜13日(月)の期間、The Little Shop of Flowers に su Ha のジュエリーが並びます。花びらのピアスをはじめ、季節の花々と響き合うアイテムをセレクトしていただきました。

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日時:2023年2月6日(月)〜13日(月) 9:00〜17:00
会場:The Little Shop of Flowers Jingumae
東京都渋谷区神宮前6-31-10
お問合せ:03-5778-3052
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2023/01/30

2023.1.30


端正な一面を見せたり、美しく乱れた一面を見せたり、耳の上でくるりと回すたびに印象を変えるバロックのピアス。一粒にひそむ二面性が際立つアングルを丁寧に探して、ひとつひとつピアスやペンダントに仕上げています。


イヤリングは、耳たぶの厚みに合わせて微調整固定ができるクリップタイプです。耳たぶの薄い人厚い人も、外れにくく痛くなりにくい、ストレスのない着け心地です。コンパクトなクリップ金具は耳たぶの裏におさまり、まとめ髪にした後ろ姿もきれいなイヤリングです。

2023/01/27

2023.1.27


Available in a wide range of sizes for men and women. You can find yours.

左から11号、13号、15号。気持ちよく肌に吸い付くサイズが見つかります。

2023/01/18

大丸神戸店 「su Ha リミテッドショップ」のお知らせ


2023年1月25日(水)〜1月31日(火)の期間、大丸神戸店に出展します。
初めての神戸。日本の森や海から生まれた、たくさんのジュエリーをご紹介します。

神戸は世界有数の真珠の集積地。世界で流通する真珠の約70%は神戸で選別加工されています。五島列島で生まれたあこや真珠も、浜揚げされたのち神戸に向かい、アルコールで水分を抜き真珠層を引き締めることによって、珠本来の色艶を引き出しています。

会期中は、ネジ式のシングルピアスに加えて、シンプルなスタッドピアスをペアに揃えてご紹介します。11ミリを超える大粒のあこや真珠は、あらゆるシーンで活躍する一生もののジュエリーです。年度末に向けて行事が増えるこれからの季節にもおすすめです。

皆さまのお越しを心よりお待ちしています。

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日時:2023年1月25日(水)〜1月31日(火) 10:00〜20:00
会場:大丸神戸店1階
兵庫県神戸市中央区明石町40番地
お問合せ:078-331-8121 (代表)
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2022/12/14

2022-2023 Collection “profile”


横顔、断面、輪郭、人物紹介といった意味を持つ言葉、profile(プロフィール)
正面だけでなく、さまざまな角度がもたらす陰影は、時として、むしろそのものの本質を表わすのかもしれません。

例えば、鏡で見る横顔は、正面より自分らしい表情を浮かべることもあります。また、愛用のコレクションは自らの分身のような存在です。自分自身を映す、ふたつの小家具。家具のデザインを長年手がけた経験と、日本の好ましい素材や優れた職人との出会いから生まれた、新しいファニチャーラインです。

永く目にして触れるものだからこそ、素材の個性とつくりの良さが魅力を増していきます。フレームはイタヤカエデ。ウッドジュエリーと同じ北海道の樹木から製材しています。厳寒の地が育んだ豊かな杢目とつややかな木肌は、触れる手にも温かい。澄みきったガラス扉のコレクションケースは、国内でも数少ない曲硝子職人の仕事です。硬質なガラスは人の手によりとろりと流れ、ゆるやかなアールを描き出します。

みる、見る、観る、みつめる、のぞきこむ、眺める、開く、閉じる、しまう。
何気ない日々の所作が、心地よい時間と風景になる、これはあなたが主役の小さな家具です。


Furniture collection “profile” のオンラインショップページはこちらから
https://shop.suha-j.jp/

2022/11/22

「SPUR」掲載


「SPUR」2023年1月号に掲載されました。

“Black cuff” Wood bracelet
“Wood ball” hoop earrings

〈 su Ha 〉ONLINE SHOP にてご紹介しています。どうぞご覧ください。

2022/11/20

2022.11.20


ブラックカフの染料である松煙(しょうえん)は樹木由来の炭素末。3500年の歴史を持つ固形墨の原料です。炭素末は時を経ても変化しない特性を持ち、1000年以上を経た古文書にも鮮やかな墨色が残っています。


樹木は均一な材質ではないため、松煙には大小様々な粒子が混在しています。微粒は赤紫、中粒は灰味の青、大粒は強い青。松煙のマットな光沢と青みのある底色は、樹木から生み出される複雑な墨色です。

樹木で樹木を染める、呼吸するウッドブレスレットです。

2022/11/18

2022.11.18


木の質感を生かしたマットブラックのウッドブレスレット。複雑な墨色と自然の木肌色が重なることで生まれる、奥行きのある色合いです。

驚くほどの軽さと温かみのある肌触りはそのままに、ナチュラルになりすぎないモダンなコーディネートを楽しむことができます。シルバーやゴールドといった異素材との組合わせもおすすめです。

2022/11/07

「Precious」掲載


「Precious」2022年12月号『あなたにとって、本当にほしいものとは?持たない時代の「名品」考』に掲載されました。

「27人の目利きが推薦!持たない時代に心を満たす最旬名品ファイル36」に、赤珊瑚のピアスが紹介されています。ジュエリー・時計ジャーナリストの本間恵子さんの推薦です。

2022/11/06

2022.11.6


“Rose bouquet” Red coral and K18 yellow gold stud earrings【NEW】

設計図で寸法を割り付ける木材や貝殻と異なり、赤珊瑚のピアスはひとつひとつの原木の姿から導きだされた巡り合わせのデザインです。そこかしこに隠れている虫喰いの穴は、原木を削ってはじめて道筋が見えてくるため、どこを取り除きどこを取り込むかの見立ては、長年赤珊瑚と向き合ってきた職人の勘だけが頼りです。

赤珊瑚のカボションは、いつも決まったひとりの職人が加工しています。そのとき手に入る原木をできるだけ削らず生かした唯一無二の形には、赤珊瑚への愛情が溢れていて、磨きあがりが定番サイズに比べて小さくても大きくてもすべてそのまま受け入れる約束をしています。

新作のピアス“Rose blossom”は、職人が削りだしたカボションのなかに時折混じってくる大ぶりなものを、何年も掛けてストックしてきた赤珊瑚です。大きなカボションは、着けると耳たぶの上に納まらず裏面の虫喰いが見えてしまうことから、ひとつひとつのカボションに合わせて型取りしたK18で丁寧に包み込んでいます。

銀座・和光本店のジュエリー展には、定番サイズのピアスとともに、大ぶりな赤珊瑚を贅沢に使った新作のピアスも並びます。高知県土佐沖を産地とする赤珊瑚は、世界最高の宝石珊瑚と評価を受ける日本の名品です。

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